BankMobileは、モバイルアプリケーション向けセキュリティツールキットDIGIPASS for Appsを使って、モバイルバンキングの顧客を保護します

銀行業界におけるUberと評されるBankMobileは、モバイルトランザクション保護と顧客満足度向上に向けて、VASCOの多要素認証とRASP技術を採用しました

2016年12月8日 - アイデンティティ、セキュリティ、業務生産性に関わるデジタルソリューションのグローバルリーダーである株式会社 VASCO Data Security Japan (バスコ・データ・セキュリティ・ジャパン、東京都千代田区、本社:米国イリノイ州、NASDAQ:VDSI、以下「VASCO」)は、Customers Bankの一部門であり、かつアメリカで急成長しているモバイルファースト銀行であるBankMobileが、同社のモバイルバンキングアプリケーションに対して、モバイルアプリケーションセキュリティソリューションDIGIPASS© for Apps、およびランタイム・アプリケーション・セルフプロテクション (Runtime Application Self-Protection, RASP) を組み込むことを、本日発表しました。DIGIPASS for Appsは、BankMobileの顧客に対してスムーズな操作性を保ちながら、高度なハッキング攻撃に対抗できる最高レベルのセキュリティを提供します。

モバイルバンキングの増加により、銀行やその顧客に対するハッキング攻撃が頻繁に発生するようになりました。DIGIPASS for Appsのセキュリティ機能の多くは顧客の関与を必要とせずバックグラウンドで動作するため、これを組み込むことで顧客満足度を損なうことなくトランザクションセキュリティを向上させることができます。

DIGIPASS for Appsを使うことで、銀行のモバイルアプリケーションに対して、モバイルアプリケーションセキュリティソリューション一式を直接組み込むことができます。BankMobileでは、以下に示すセキュリティ機能を組み込みました。

  • バンキング操作が通常と同じ場所から行われていることを確認するための、位置情報取得機能。

  • 信頼された端末が使われていることを確認するための、デバイスIDやデバイスバインディング機能。

  • バイオメトリクスを用いて顧客を検証するための、指紋認証機能。

  • モバイル端末のマルウェア感染リスクを検証するための、ジェイルブレイク/ルート化検知機能。

  • モバイルバンキングアカウントに対する、通常とは異なる振る舞いや不正行為の可能性を検出するための、リスクベース認証機能。

さらに、BankMobileは、モバイルバンキングに対するハッキング攻撃を阻止するために、RASPの実装を進めています。RASPは、リバースエンジニアリングや悪意のあるコードの注入といった脅威からモバイルアプリケーションを保護すると共に、モバイルバンキングアプリケーションの正常な動作を妨げようとしているマルウェアの存在を特定することで、ハッキング攻撃に対抗します。したがって、BankMobileの顧客がモバイル端末に誤ってマルウェアをダウンロードしたとしても、モバイルバンキングトランザクションは保護され続けます。

「私たちは既存の業界を破壊し、VASCOの支援により卓越したモバイルファースト体験を提供することで、個人向け銀行業務における新たな時代を開拓しています」と、BankMobileのChief Digital Officerである Dan Armstrong は述べています。「私たちはVASCOというパートナーと共に驚異的な成長を継続しながら、実現が難しいとされている最適なセキュリティを提供できると考えています。」

「イノベーションや優れたユーザーエクスペリエンスへの情熱を共有できる企業と親密に仕事ができたことを大変嬉しく思っています」と、VASCOの代表取締役および COOであるスコット・クレメンツ (Scott Clements)は述べています。「新たなデジタル時代における成功の秘訣は、ユーザーに対して完全にシームレスかつ透過的な方法で信頼を提供することです。」

「私たちのユーザーに最高レベルのセキュリティを提供できることを嬉しく思っています。最も優れている点は、すべてのセキュリティ機能がユーザーの操作性に影響を与えることなくバックグラウンドで動作しており、ユーザーは恐らくその機能があることにさえ気付かないということです」と、BankMobileのCEOおよび会長である Jay Sidhu は述べています。「私たちはセキュリティと消費者保護の双方を提供しており、他社も私たちと同等の対策を取るべきと考えています。」

BankMobileについて
Customers Bankの一部門であるBankMobileは2015年に設立されました。米国最大のモバイルファースト銀行であり、手数料不要の当座預金や普通預金のサービスを提供しています。ミレニアル世代、非銀行利用者層、中所得世帯をターゲットとする、デジタルで簡易な金融サービスです。BankMobileの提供サービスには、当座預金、普通預金、融資、共同名義口座、全米55,000を超えるATMへのアクセス(BankMobile VIPの顧客に対しては400,000を超える全米すべてのATMへの無料アクセス)、全米上位4行を上回る預金金利保証、全顧客向けパーソナルバンカー、VIP顧客向け無料ファイナンシャルアドバイザー、などがあります。BankMobileは、米国連邦準備制度の規制下で米国連邦預金保険会社によって保証された商業銀行である、Customers Bankのデジタルバンキング部門として営業しています。詳細については www.bankmobile.comをご覧ください。

VASCOについて
VASCO(VASCO Data Security International)は二要素認証と電子署名を金融機関に提供するグローバルリーディングカンパニーです。世界のグローバルバンクTop 100に名を連ねる銀行の半数以上がVASCOのソリューションを採用し、強力なセキュリティ機能とモバイルアプリケーションの保護、規制当局の要求事項への遵守を実現しています。また、VASCOはクラウド内のデータやアプリケーションへのアクセスをセキュアにし、ウェブベース/モバイルアプリケーションにセキュリティ機能を手軽に組み込める開発者向けツールも提供しています。100 カ国以上 10,000 社を超える企業や公的機関を顧客に持ち、セキュアなアクセス、アイデンティティ管理、トランザクション認証を日々守り続けています。VASCOのソリューションは、主に金融、エンタープライズセキュリティ、電子商取引、公的機関、ヘルスケア市場などで活用されています。

■本リリースに関するお問い合わせ先:
VASCO Japan広報担当:03-3507-5750

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