VASCO、スコット・クレメンツを最高経営責任者に任命

会長兼最高経営責任者、T・ケンドール・ハントは会長に留任

2017年7月27日 – アイデンティティ、セキュリティ、業務生産性に関わるデジタルソリューションのグローバルリーダー、VASCO Data Security International, Inc.(NASDAQ:VDSI)は本日、経営陣の後継者計画の重要な節目として、社長兼最高執行責任者(COO)のスコット・クレメンツ(Scott M. Clements)が2017年7月28日付けで社長兼最高経営責任者(CEO)に就任すると発表しました。クレメンツは取締役会の一員も務め、創業者で現会長兼CEOのT・ケンドール・ハント(T. Kendall Hunt)の後任となります。ハントは引き続き取締役会会長を務めます。

クレメンツは2015年にVASCOに入社し、その年に最高戦略責任者に就任、その後2016年11月には社長兼COOとなりました。VASCO入社以前は、10億ドル規模のビジネスを手がけるTyco Retail Solutionsの社長およびTycoの最高技術責任者を務めました。

今回の発表に際してハントは次のようにコメントしています。「取締役会とともに後継者準備を進めてきましたが、今が実行に移す最適な時と判断しました。スコットは傑出したリーダーとして、VASCOの事業を熟知し、今後の成長に向けた力強いビジョンを示してきました。私も取締役会も、彼なら円滑に移行を実現し、将来に向けて当社を導くことができると固く信じています。この2年間、VASCOがソフトウェアやサービスに重点を置いたビジネスへと移行していく中、スコットは戦略の立案・実行に不可欠な役割を果たしてきました。スコットのリーダーシップの下、これで新たなビジネスチャンスを捉え、今後も革新的なソリューションを市場に投入し、株主価値を高めていく体制が整いました」

またこのようにもコメントしています。「この20年間にVASCOで成し遂げた全てのことに、私は非常に誇りを持っています。これからも会長として当社を支えてまいります。長年にわたってご愛顧と信頼をいただいてきたVASCOの全てのお客様に、また、市場をリードするソリューションの提供に邁進する有能な従業員に、心から感謝いたします」

一方、新CEOのクレメンツは次のように抱負を述べています。「ケンの後任として、革新的なソリューションを提供し続けるVASCOのリーダーとなることを光栄に思います。ケンには20年にわたりVASCOを率いてくれたことに対し、そしてこの2年間、私がVASCOのお客様や市場、成長機会について理解を深められるよう、緊密にサポートしてくれたことに対し、深く感謝しています。彼の並外れた才能とビジョンに支えられ、VASCOは業界リーダーとしての地位を確立することができました。強力な経営陣と熱意に満ちた世界中の従業員と密接に協力し、当社の多くの強みを活かしてビジネスの成長を図り、お客様、株主、従業員に対する価値を高めてまいります」

スコット・クレメンツ略歴 
スコット・クレメンツはテクノロジー業界で重責を歴任した豊富な経験があり、顧客ニーズと技術イノベーションとを結びつける事業戦略の立案・展開を得意としています。VASCO入社以前はTyco Internationalに11年間在籍し、最後は事業開発担当上級副社長として技術買収を中心に手がけました。それ以前はTyco Retail Solutionsの社長およびTycoの最高技術責任者を歴任、Tyco入社前はHoneywell Internationalに10年間勤務し、国内外で財務・経営分野の要職を担いました。クレメンツはオハイオ州立大学を卒業(化学工学・高度プロセス制御専攻)後、ミシガン大学アナーバー校で財務・企業戦略のMBAを取得しています。

VASCOについて
VASCOは、デジタル市場向けに信頼性の高い業務生産性ソリューションを提供するグローバル企業です。VASCOが手がける次世代技術は、金融、エンタープライズ、政府関連、ヘルスケア等の分野で世界100カ国、1万社以上の顧客に採用され、デジタル分野の課題解決、カスタマーエクスペリエンスの強化、規制要件への適合に寄与しています。また世界の銀行の上位100行のうち半数以上がオンライン、モバイル、ATMチャネルの保護にVASCOのソリューションを導入しています。アイデンティティ、不正防止、電子・トランザクション署名、モバイルアプリケーション保護、リスク分析といった機能を組み込むことで、ビジネスに力を与える、強力で信頼性の高いプラットフォームを構築します。詳しくはVASCO.comTwitterLinkedIn Facebookをご覧ください。

将来の見通しに関する記述
本プレスリリースには、2017年通年の指針を含め(ただし、これに限定されません)、1934年証券取引所法セクション21Eおよび1933年連邦証券法セクション27Aの規定に該当する将来の見通しに関する記述が含まれています。こうした将来の見通しに関する記述は(1)「expect(予想する)」「believe(考える)」「will(であろう)」「anticipate(予期する)」「emerging(起こりつつある)」「intend(つもりである)」「plan(計画する)」「could(ありえる)」「may(かもしれない)」「estimate(推定する)」「should(はずである)」「objective(目的)」「goal(目標)」「possible(可能性がある)」「potential(潜在的可能性がある)」「project(予測する)」等の語句や類似の言葉・表現の使用によって識別でき(ただし、これらの語句が将来の見通しに関する記述を識別する唯一の方法ではありません)(2)リスクや不確定性を含むとともに、将来の出来事に対する当社の現在の予想または考えを表しています。将来の見通しに関する記述の根拠とした重要な要因が、実際には将来の見通しに関する記述の内容とは大幅に異なる可能性もあることにご留意ください。これらのリスクや不確定性等の要因は、2016年12月期の年次報告書(Form 10-K)に記されています。具体的には(a)為替変動や世界の経済・金融市場の混乱に起因する不確定性を含む、全般的な市況リスク(b)技術の急速な変化、新たな業界標準、ハッキング攻撃の高度化、特許侵害申立件数の増加、顧客要求の変化、価格競争入札、政府規制の変化等、コンピュータ・ネットワークセキュリティ業界固有のリスク(c)当社製品・サービスに対する需要、より規模の大きい企業等との競争、価格圧力、当社が比較的少数の製品・特定のサプライヤ・特定の主要顧客に依存してきたこと等、VASCO固有のリスクが含まれます(ただし、これらに限定されません)。こうしたリスクや不確定性等の要因には、eSignLiveをVASCOのグローバル事業に統合させる当社の能力、そのために要する時間および費用、さらにはこの買収の結果としてVASCOが期待する収益の相乗効果、コスト削減等の経済的メリットが完全には実現されないか、または実現までに予想以上の時間を要するというリスクも含まれます。従って、実際の結果は、将来の見通しに関する記述に含まれる、または黙示的に示される予想とは大幅に異なる可能性があります。なお、米国の連邦証券関連法で義務付けられている重要情報の開示を除き、当社は、将来の事象または状況を反映するために、または予期しない事象の発生を反映するために、将来の見通しに関する記述を修正・公表する一切の義務はなく、その予定もありません。

■本リリースに関するお問い合わせ先

VASCO Japan広報担当:03-3507-5750

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